新型コロナウイルスのパンデミックが起きてから自粛要請によりテレワークや在宅の時間が増えました。
家にいる方が仕事が捗る人や反対にだらけてしまう人など様々ですが、毎日会社へ出勤したり休日に出かけることから開放されたと言えます。
オフィスでは目の前の仕事以外をすることはなかなか難しいですが、家では他人の目を気にしなくても良いので副業するのにも適しています。
今はネットさえあればお金を稼ぐことができる時代なのでFXに興味を持っている人も多いでしょう。
通勤に2時間以上も費やしていたサラリーマンは、その時間が浮くので有効活用すれば無理なく副業の時間を確保できます。
FXは副業で簡単に稼げるほど甘い世界ではありませんが、EA (自動売買ツール) などを使って自動化したり裁量トレードのスキルを身につければ本業以上に稼げる可能性があります。
それでもFXで負けている人の方が多いのは資金管理を怠り、レバレッジ取引で大損こいて退場するパターンがほとんどです。
海外FXであればゼロカットシステムにより、元手を上回るほどの借金を抱えることがないので、ゼロから何度でも復活できます。
副業で借金を抱えてしまうと本業にも影響するので絶対にしてはいけません。
余剰資金を元手に海外FX口座でトレードを勉強するのが確実だと思います。
ゼロカットシステムのない証券会社だと急な値動きに動揺してしまい、想像もつかないような行動を取る危険があります。
特に近年は世界情勢が荒れているので相場が予想だにしない値動きをしても不思議ではない環境です。
逆言えばこれほど勉強になる相場もないので、簡単な相場でぬるま湯に浸かりながら勘違いしてFXに慣れてしまうよりも堅実だと思います。
日中は本業を頑張るとしてテレワークに残業という概念があるのかはわかりませんが、夜間を副業に当てるのが普通です。
限られた時間にトレードするのは気持ちに余裕がないと難しいので、時間の制約によってトレード精度が落ちてしまうことがあります。
一定のロジックにしたがってトレードしてくれるEAを利用すれば、日中もエントリー機会が発生しますし、在宅なので時々EAの様子を確認することもできます。
裁量トレードを磨くというのも良いですが、あくまで副業の範囲でFXトレードを考えるとEAに任せるという判断もありです。
一生に一度見れるかという相場を目の当たりにした時に、果たしてゼロカットシステムなしで耐えられるか想像してみてください。
借金を背負わなければまた余剰金を貯めて何度でもやり直せますが、一度借金や元手以上の損失を経験すると思い切ったトレードができなくなります。
FXと真剣に向き合いコツコツとトレードを積み重ねれば、大負けして即退場するようなミスは防げます。
